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文化を語る(27)

兼村:ところで奥様は伊賀で風使いをされていたとお聞きしましたが風を操る能力をお持ちなんですか?


丸谷:はい、風速80kmは出せるんじゃないですかね、毎時


兼村:それはスゴイですね、ちょっとプライベートなことで申し訳ないんですが、奥様との馴れ初めなんかお聞きしてもよろしいですか?


丸谷:あまり気乗りしませんね、聞いてもとりわけ面白い話ではないですから、どこにでもある普通のエピソードですよ、妻と私は所沢の高校に通っていた時の同級生なんですが、まあ私は8回ダブっていたので年は離れてますがね、彼女はご存知の通り伊賀の忍びの里の出身で、当時から風を操る能力に長けていたからクラスではマドンナ的な存在でした、私も憧れていたひとりなんですが、ほら私は兼村さんもご存知の通りシャイボーイで口数も少ないですからね、だから彼女の前では緊張して結局、会話すらできずに卒業を迎えたんです、あっ彼女がですね。


兼村:丸谷さんは肉と魚ではどちらがお好きですか?


丸谷:肉です、その後も彼女のことが忘れられずにいたんですが、38の誕生日を迎えた日に、あっ今の兼村さんと同じ年ですね、でその日の夜、車で信号待ちで止まっていたんですよ、そしたら突然後ろから真っ赤なスポーツカーに追突されましてね、あれは80km/hは出てたんじゃないかな〜、まあそれもビックリしたんですが、それよりビックリしたのが、その真っ赤なスポーツカーから降りてきたのが、なんと寿司屋の大将だったんです、フランチャイズだとお聞きしました。


兼村:肉って焼いたら美味しいですよね。


丸谷:はい、そしてそのフランチャイズの寿司屋の大将にその場で8対8の合コンに誘われまして、そこで彼女と再開したんです、そして高校での思い出話に花が咲きましてね、どうも私は陰で長老と呼ばれてたみたいです、まあそんなこんなで8日後にお付き合いすることになったんです、でも結婚は難しかったですよ、なんせ彼女のご両親から猛反対されましたからね、とにかく高校を卒業しろと、その一点張りです。


兼村:私もよく焼いて食べるんですよ、こんがり焼くんです。



丸谷:そうですか、それから駆け落ちもしたんですよ、山の民といわれる和歌山の方々が匿ってくれたんです、ちょうど8年前にこの道を通った夜でした、そこで和歌山の郷土料理のそばめしチャーハンをたらふくご馳走になったんです、昨日のことのように今はっきりと思い出します、それからしばらくはボイトレの街紀の川で毎日ボイストレーニングに励んでました、まあ大雪が降ったせいでもあるんですけどね、でもおかげでキーが8オクターブ高くなったんです、今でも本気を出せば8万匹のコウモリを集めることだってできますよ、まあなんでもないようなことなんですけどね。


兼村:私は霜降りも好きなんですが赤身も捨てがたいです、あ〜迷っちゃうな〜

2014-05-03 :
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Author:兼村
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